知識を追加する方法

高度な Windows インストールのトピック

    削除または修復インストール

    完全削除、損傷ファイルやレジストリ エントリの修復、前回スキップした新規機能のインストールなど、現在のインストールを変更する必要がある場合は、次の手順を使用して実行できます。

    1. Windows の[スタート]: [コントロール パネル]から[プログラムの追加と削除]オプションを使用します(XP の場合)。
    2. 現在インストールされているプログラムのリストが表示されたときに、目的のバージョンの Autodesk® Simulation の[変更]ボタンをクリックすると、前回インストールしなかったコンポーネントのインストール、現在のインストールの修復、またはソフトウェアの削除を実行できます。
    3. [削除]ボタンをクリックすると、ソフトウェアが完全に削除されます。

    サイドバイサイド インストール

    Autodesk Simulation は、古いバージョンと併存する形でソフトウェアをインストールできます。この機能は、サイドバイサイド インストールと呼ばれます。この機能を取得するために特別な操作は必要ありません。旧バージョンが必要でなくなった場合は、Windows のプログラムの追加と削除を使用してアンインストールすることができます。ソフトウェアの旧バージョンをインストールする場合、サイドバイサイド インストールを有効にするには、別の要件がある場合があります。詳細については、旧バージョンのインストール ドキュメンテーションを参照してください。(インストール ドキュメンテーションは、インストール ルーチンからアクセスできます。)

    Windows の[スタート]: [プログラム]コマンドを使用してソフトウェアを開始すると、選択したバージョンのソフトウェアが必要に応じて登録されます。たとえば、V2013 および V2012 の両方がインストールされている状況で、V2012 が最後に実行したバージョンである場合、[スタート]: [すべてのプログラム]: [Autodesk]: [Autodesk Simulation 2013]に移動すると、Autodesk Simulation 2013 に次の警告が表示されます。

    実行しようとしている Autodesk Simulation のバージョンは、このシステムに最後に登録されたバージョンではありません。このバージョンを登録しますか?

    [はい]を選択すると、選択したバージョンの登録のため処理時間が延長されます。この登録を正常に行うには、管理者権限が必要であることに注意してください。

    注:.fem ファイルをダブルクリックするなど、その他の方法でソフトウェアを開始すると、最後に使用したソフトウェアのバージョンが開始されます。この場合、旧バージョンのモデルが新規バージョンに変換されます。その結果、旧バージョンとの互換性がなくなる場合があります。

    InCAD の問題いくつかの CAD パッケージでは、CAD モデルを Autodesk® Simulation に転送する際に現在のバージョンを特定するために Windows レジストリは使用されません。その代わりに、ソフトウェアへのパスを指定するファイルが使用されます。ユーザが異なるソフトウェア バージョン間を切り替えた場合、これらのファイルはサイドバイサイドのソフトウェアによって更新されません。したがって、CAD からソフトウェアへのモデルの転送が期待どおりに機能しない場合があります。この問題が発生した場合は、次のいずれかの方法で解決できます。

    • Autodesk Simulation 内からモデルを開きます。([ファイル]: [開く]を使用して、[ファイル タイプ]を目的の CAD ファイル タイプに設定します)。
    • 最後にインストールしたバージョンのソフトウェアを開始して、Windows レジストリを更新します。
    • Windows のコントロール パネルの[プログラムの追加と削除]を使用して、ソフトウェアのバージョンを変更します。InstallShield ウィザードが表示されたら、[InCAD インストールを修正]を選択して、ファイル ポインタを更新します。
    ヒント:ソフトウェアを開始するための既存のショートカットは、サイドバイサイド インストールをサポートするために修正しなければならない場合があります。ショートカット上を右クリックして、プロパティを選択します。[対象]フィールドでは、"ソフトウェアのインストール パス"\alg_upd.exe /スタートアップ "ソフトウェアのインストール パス"\algframe.exe が適切な形式になります。alg_upd.exe は、現在登録されているバージョンをチェックして、必要に応じて選択したバージョンを登録するプログラムです。また、algframe.exe は、ショートカットが実行されるためのプログラムです(例えば、algrframe.exe は FEMPRO/Autodesk Simulation を実行します)。

    ソフトウェア更新ウィザードである alg_upd.exe は、インタフェースが開始する前に実行されるため、ソフトウェアの旧バージョンを開始すると、更新が利用可能であることが示される場合があります。開始した旧バージョンでは、更新を望まない場合がほとんどです。そのため、更新のダウンロードをキャンセルするか、ソフトウェア更新ウィザードの更新チェックの頻度を[行わない]に変更します。(ソフトウェア更新ウィザードのプロパティは、Windows [設定]: [コントロール パネル]: [ALGOR ソフトウェア更新ウィザード]または[Autodesk Simulation ソフトウェア更新ウィザード]コマンド(32 ビットの場合)、または[設定]: [コントロール パネル]: x86 コントロール パネル アイコンを表示: [ALGOR ソフトウェア更新ウィザード]または[Autodesk Simulation ソフトウェア更新ウィザード]コマンド(64 ビット システムの場合)から設定します。)